British Wool / MOONのソフトツイードジャケット
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1837年創業の英・MOON社のツイード素材を使ったジャケット。
「ツイード」はスコットランドの漁師や農民向けに寒さや風から身を守るために、厳寒の地方で育った羊の太く丈夫な毛を糸に紡いで織ったものが発祥。
そのため、ツイードジャケットは最初硬くて着づらいとされている。
以前、TV番組の「美の壺」でも紹介されたことがあり、その時には岩手のツイードも話題にしていた。
その折には”3年着ると体に馴染んで自分のものになる"というようなことを言っていたことを思い出した。
このアイテムの場合には"ソフトツイード"であることを素直に信じたい。
もう1つの特徴は"NEWYORKER BY KEITA MARUYAMA"の"プレッピーモデル"であること。
「プレッピーモデル」はトラッドスタイルのようだけど、これについては画像から判断できると思う。